旅行記

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私、KOUの趣味の一つに、旅行(海外)というものがあります。
その旅行の自身の記録もかねて、皆さんに紹介していきたいと思います。
また、旅行好きが転じて、JALの上級会員の資格であるサファイア取得もしましたので、そちらも今後紹介しようと思います。

旅行プロフィール

両親が仕事柄あまり休みが取れないので、幼少期は夏のお盆の時期に家族で海外旅行することが多く、旅行好きとなった一因ではないでしょうか。

現在までに訪れた国としては、

  • アメリカ(本土・ハワイ)
  • カナダ
  • オーストラリア
  • ニュージーランド
  • タイ
  • シンガポール
  • UAE
  • イタリア
  • スイス
  • バチカン市国
  • フランス
  • イングランド
  • スコットランド
  • デンマーク
  • スウェーデン
  • ノルウェー

中でも、ロンドンの街並みが好きで、3度訪れました。

大学に入ってからは、部活以外ではバイトに明け暮れ、稼いだお金を旅行につぎ込んできました。

また、旅行先では食べ物と買い物にお金をかけて、行き帰りの航空券や宿泊費用はなるべくケチるように心がけています。

基本、海外旅行は一人旅でバックパッカースタイルで旅行しております。

一人旅バックパッカーの理由

友人とワイワイ複数で旅行することも楽しいですし、KOUも実際に行きます。

しかし、一人旅バックパッカーにこだわる理由としては、複数の理由があります。

まず一人旅についてですが、大前提として旅行先現地の生活を体験したいというものがあります。

そのため一人なら、日本語を喋らなくてよいということ。英語を練習したいという事もありますが、せっかく海外に来ているので日本の事を考えたくないからです。またそうすることで、日本が海外からどう思われているのかなって、第三者的に考察できるのかなと、KOUは思っています。

そして、現地の生活を体験してみたいので、街を片っ端からたくさん歩き回ることが多く、路地や裏道など思うままにひたすらに歩きます。そのため、ガイドブックを買ってこのお店に行くというタイプの旅行を好みません。

また、どこで何を食べるといった予定もあらかじめ立てないようにしています。食べたいものに出会ったらたべる、そんなポリシーの元、道を探索し通りすがる人をみたり景色や建物を楽しみます。
現地の生活を体験する上で、食べ物は切っても切れない関係ですので、贅沢はしませんがケチらないように心がけています。

路地裏でガイドブックに載っていないような現地の人が多く並んでいるパン屋や、レストランにケーキ屋さんを見つけると、本当に幸せな気分になります。

では、どうやって情報を収集しているかというと、分からないことは人に聞くようにしています。
お店に入ると、「日本から旅行で来ていて、たまたま通りかかったらおいしそうな店があって立ち寄った」と、話しかけるように心がけており、英語の練習にもなるうえに色々な情報を聞き出せるのです。

また、日本から来たというキーワードも大切であり、旅先で出会った人はみんな日本の事が好きという印象がありフレンドリーにして下さります。

また、バックパックに日本と分かるグッズを付けておくのもおすすめです。特に、日本のアニメのキャラクターのキーホルダーなどは大人気で、そこから話しかけてくれる人もいますし、話も広がったりと、自然と英会話教室にもなってしまいます。KOUがやっている事としては、日本のお土産、私の場合はキットカットの抹茶などをプレゼントして

日本美味しいものたくさんあるので、ぜひ来て!いいところだよと、日本のアピールをしつつFacebookでお友達になったりして輪を広めることが旅行の楽しみではないでしょうか。

そういう輪を広げる場所としてホステルは最善の場所と思います。自分と同じような境遇の人が世界中から集まっており、何と言っても宿泊費が安いので、大変ありがたいものです。

女性の場合は少し戸惑う人も多いかと思いますが、ユースホステルは比較的綺麗で、男女で部屋も分かれており使いやすく、世界の主要都市にはあるので一人旅初心者にもお勧めしたいです。

また、歩き回ったりホステル泊まったりするうえで、バックパックは無くてはならないアイテムですし、ヨーロッパなどは石畳の道も多いので、スーツケースなどは不便なことが多いです。

海外一人旅で見に付くスキル

まずは、危機察知能力ではないでしょうか。

ガイドブックなどで、この地域は危険なので立ち入らないことと言ったページがありますが、様々な道を歩いていると、本能的にこの道危ないから立ち入らないようにしようといった直感が働きます。それは、時に嗅覚によるものである時もあるので、臭いの変化にはいつも気を付けています。

また、方向感覚も磨かれると思います。

KOU自身は、紙のマップを広げ最終目的地を、この教会と決めるとその方角を思いながらいろいろ探索します。途中でマップなど見ていると、旅行客であると分かられ危険な目に会いかねないので、自分の方向感覚を信じて歩き続けています。

またボディランゲージスキルも高まります。
全ての場所が英語が通じるわけでなく、KOUの英語スキルも決して高いわけではありません。しかしどうしても伝えたいときにボディランゲージが助けてくれます。

ドバイで出稼ぎ労働者の集まる街で、英語が伝わらない中お勧めの食堂でカレーのフルセットが50円で食べれたり、中国でトランジットの飛行機に乗り遅れそうになり飛び乗った時も、助けてくれたのはボディランゲージでした。

言葉が通じなくても何とかしようというスキルも鍛えられるのではないでしょうか。

さいごに

ただ、タイではタイ語が喋れる友人がいて、大変助かったのも事実ですので、一概に一人旅が良いと言えないのも旅行の醍醐味でしょう。

旅行の感動をすぐ隣で共有できる人がいないのも寂しいものです。一人映画と同じようなものでしょうか。

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